サロンカラーとホームカラーの違いとは?

ヘアカラーの知識



一度は気になったことがある、サロンカラーとホームカラーの違いとは??


結論から言うと…薬剤自体に大きな違いはありません。w

ホームカラーであれ、サロンカラーであれ、「染毛剤」「脱色」「染色」に使用できる、薬剤は

薬事法で決まっているのです。


まさかの一緒!?はい。w




ただ、薬剤自体にそんなに違いがないのですが、色味の違いとしては、


◯ホームカラーはムラが出にくく、馴染みのいいナチュラルなブラウン系を中心とした、ラインナップが基本になってきます。

なので、美容院で染めるような鮮やかな色味は、出来にくってことになります。

ただ、基本的な薬剤成分としては、そんなに違いがない。

ここで疑問が出てきます。

美容室で高いお金を払って染めるメリットは!?w


✂︎サロンカラーにしか出来ないこととは?


①ヘアスタイルや、その人に合った髪色を提案してもらえる。

②髪のコンディションに合わせて、「最適な薬剤選定や、テクニック」で髪を染めることができる

③その結果「求めるヘアカラーに対して、最も負担をかけない方法で染められる」



◯例えば、パーソナルカラー診断をして、「イエローベース」や、「ブルーベース」を見極めて、

一人一人に合ったカラーをご提案したり、

カラーダメージ軽減のために、薬剤の強さを変えたり、リタッチ技術で、根元のみを染めることによって、毛先へのダメージを軽減させたりすることができます。


根元のリタッチを自分で染めるのは、なかなか難しいですからね♪

さらに、ハイライトなどの、ホイルカラーは、美容師さんじゃないとなかなか出来ない技術ですね!


✂︎この記事を書いた人はこの人-add.toshiki-

兵庫県の美容師
・とくにナチュラルなショートやボブが得意
・仕事の合間にためになるブログを運営
・ギターを弾くのが好き
・写真撮影も好む
・DMにてご連絡お待ちしております
・SNS【instaglam/youtube

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