【知らないと危険】ヘアカラーが頭皮に与える悪影響がやばかった!

ヘアカラーの知識



あなたは、自宅や美容室で「ヘアカラー」をする時、頭皮に「べったり」とカラー剤をつけていませんか?


実はそれって、とても危険な事なんです。

染みることもあるけど、意外と気にしていないかも…。



◯ヘアカラー剤には、多くの化学物質や刺激成分が含まれていて、それらは農薬の20倍以上の毒性のある化学物質で作られていると言われています。


・ジアミン ・過酸化水素 ・アルカリ ・界面活性剤 ・etc



そんなカラー剤を毎月のように頭皮につけていると、「炎症」や「老化」の原因にもつながります。

早急に防ぎたいですよね…。





✔︎そこで、本記事では、カラー剤の悪影響について理解し、少しでもカラー剤に触れる事がなくなるように、「カラー剤が頭皮に与える悪影響を3つまとめ」と「その解決方法」を解説していきます。




◯この記事を読んでいただき、少しでも、長く綺麗な髪の毛でいていただければ幸いです。








ヘアカラーが頭皮に与える悪影響を5つ


カラー剤は、多くの化学物質が含まれていて、それは確実に人体に悪影響を与えます。

◯そんな、カラー剤から受ける悪影響の中で、とくに「これは嫌だな…」と思うものを3つ紹介していきます。



✂︎発がん性



◯カラー剤には、発がん性を疑われている物質である、「フェニレンジアミン」や「アミノフェノール」が含まれていることから、発がん性があるのではないかという疑いがある



もしこれが、事実ならば、絶対に「頭皮」や「皮膚」に付着させたくないところだ。



1992年7月、米誌「ニューズウィーク」では、米国立ガン研究所の研究チームの調査で「髪を染めている女性は、ガンの一種であるリンパ種にかかる危険性が50%も増す」という報告もあります。


✂︎子宮に影響を及ぼす可能性



次に、カラー剤は子宮に影響を及ぼす可能性があります。

頭皮の毛根にある「毛乳頭」は、直接毛細血管に繋がり

そこから、全身に毒素が回るのに15分もかからないと言います。


◯肝臓や腎臓にも、影響は」及ぼされますが、特に「子宮は毒素が溜まりやすい」のです。


さらに、一番怖いのは、皮膚から入った毒素の「90%」は体に蓄積されて、

やがて、様々な影響を及ぼします。

蓄積した毒素が、どんな形で現れるかがとても怖い…。




✂︎アレルギーを引き起こす



ヘアカラーは、アレルギーを引き起こす原因になります。

◯カラー剤は、主に「過酸化水素」と「酸化染毛剤」からできています。


✔︎過酸化水素の影響



「過酸化水素」は皮膚や目に強い刺激を与える。

頭皮に塗る、カラー剤は、目に近いこともあり少なからず影響を受けている。



✔︎酸化染毛料


◯「酸化染毛料」は特に酸化染毛料に含まれる「パラフェニレンジアミン」が



頭皮の「炎症」「湿疹」「蕁麻疹」「腎臓障害」などを引き起こす凄く刺激の強い成分なのです。




更に、他にも「アミノフェノール」や「レゾルシン」などの刺激成分も、人体に決して良いとは言えないものも入っています。



✂︎解決策


カラー剤がどれほど悪影響なのかがわかったのだが、これから、どのようにカラー剤と付き合っていけば良いのか…?

それは、美容室で髪を染める際に「頭皮に付けずに染めてもらうこと」
更に「保護スプレーをしてもらうこと」でかなり改善ができるかと思います。


カラーはなるべく美容室で染めて、極力頭皮に付けないように心がけましょう。


僕も現役の美容師なのですが、カラーをする際、通常よりお時間はかかりますが、頭皮に付けないように丁寧に塗布しています。



ぜひ、カラーをされる際は僕にお任せください。


✂︎この記事を書いた人はこの人

・神戸市の美容師
・とくにナチュラルなショートやボブが得意
・仕事の合間にためになるブログを運営
・ギターを弾くのが好き
・写真撮影も好む
・DMにてご連絡お待ちしております
・としきのSNS【instaglam/youtube

・HOT PEPPYR BEAUTYからのご予約→【ご予約

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