簡単に自宅でできる髪の毛を綺麗にする方法5つご紹介

毛髪化学編


◯美容師をしていると、心から思いますが、髪の毛の艶って本当に大切ですよね!

ツヤツヤな髪をしているだけで健康的で美しく見えます。



しかしながら、そんな大切な髪を粗末に扱っている人が意外と多いように思います…


そこで、本記事では、誰でも簡単に自宅でできる、髪の毛を綺麗にする方法をご紹介します。


✔︎ほんの少し意識を変えるだけでできるので、是非最後まで読んで、今日から、美しい髪を手に入れましょう!


髪の毛を綺麗にする方法5つ
  1. お風呂上がりは「トリートメントをつけて」すぐに乾かす
  2. アイロンの温度を140以下に設定
  3. タオルドライは擦らず優しく
  4. 成分の良いシャンプーに変える
  5. ジャンクフードを控える


↑これだけ意識するだけでかなり髪質が変わってきます↑



✂︎①お風呂上がりは「トリートメントをつけて」すぐに乾かす


1つ目は、お風呂上がりは「トリートメントをつけて」すぐに乾かす!です。


美容室に行くと、美容師さんから言われることが多いかもしれないですが、これが本当に大切。

お風呂上がりの髪の毛は繊細で傷つきやすい、「まさお」みたいな存在です。


というのも、髪の毛は濡れた状態は髪の毛の表面にあるバリア(キューティクル)が開いた状態なので、摩擦などがモロにダメージします。

 
◯なので、お風呂上がりは一刻も早く、髪を乾かし、キューティクルを閉じてあげる必要があります。


更に、ドライヤーで乾かす前は、髪をドライヤーの熱や摩擦から守るために「お風呂上がりのトリートメント(アウトバス)」をしっかり馴染ませてから、乾かすようにしてください。

↓美容師オススメのアウトバス↓


✂︎②アイロンの温度を140℃以下に設定


2つ目はアイロンの温度を140℃以下に設定することです。


基本的にアイロンは、電源をつけると「180℃」になっていることが多いので、そのまま180℃で使っている方が多いです。


確かに、温度が高い方が、スタイリングはしやすいですが、髪の毛のダメージは凄まじいです。


なので、極力温度を140℃以下に設定し、可能であれば110〜130℃と、より低めの温度で設定するようにしてください。


✔︎そして、アイロンの中でも「ReFa」のような、ダメージしにくいアイロンもありますので、極力、そんなアイロンを使うことをお勧めします。

 

✂︎③タオルドライは擦らず優しくする


3つ目は、タオルドライは擦らず優しくすることです。


やっぱり、早く乾かしたいので、タオルでゴシゴシ擦ってしまいがちですが、
これは、かなり摩擦で髪を傷つけてしまっています。

なので、タオルドライは、髪の毛を揉むように水気を拭き取り、頭皮も優しくふくようにしてください。


そして、もしかのであれば、タオル自体の質感も、なるべく柔らかいものにしていただくと、更にgood!

✂︎④成分の良いシャンプーを使う


4つ目は成分の良いシャンプーを使う!です。

これは、髪の毛を綺麗にすることに関しては、一番効果が出やすく、重要なことです。


◯このシャンプーについては、別記事で詳しくご説明していますので下記をご覧ください↓


↓一番オススメのシャンプーはこちら↓

 

✂︎⑤ジャンクフードを控える

 

5つ目は「ジャンクフードを控える」です。

食生活は頭皮環境にすごく影響するので、お菓子や油物をたくさん食べていると、やはり、髪の毛もどんどん悪くなっていきます。


僕自身、食生活が悪かったことがあったのですが、すごく髪が抜けたり、フケが出たり、パサパサになったりした経験もあります。


美容師をしているとよくわかりますが、不健康な生活を送っている人は、やっぱり髪の毛の状態が良くないし、健康な生活を送っている人は、やはり髪の毛も健康な人が多いです。


✔︎なので、外側からのケアも大切ですが、内側からしっかりとした、髪の毛を育てる事が大切です。

✂︎まとめ


ここまでご覧いただき本当にありがとうございます。


髪の毛を綺麗にするのに、とりあえずこの「5つ」から気をつけると、確実に髪質も良くなって、美しい髪の毛を手に入れることができるので、是非今日から実践してみてください。

 

✂︎この記事を書いた人はこの人-add.toshiki-

兵庫県の美容師
・とくにナチュラルなショートやボブが得意
・仕事の合間にためになるブログを運営
・ギターを弾くのが好き
・写真撮影も好む
・DMにてご連絡お待ちしております
・SNS【instaglam/youtube

コメント

タイトルとURLをコピーしました