【ヘアバームとは】意外と知らないヘアバームとヘアオイルの使い方の違いとは??

スタイリング剤について

スタイリング剤には色んな種類がありますが、その中でも最近よく使用されている「ヘアバームポリッシュオイル」!!

スタイリングも簡単で、使いやすく、色んな質感を出せる「バームオイル」ですが、こんな疑問を持ったことはないでしょうか??

  • バームとオイルってどんな違いがあるんだろう?
  • どうやって使い分けるんだろう?


実際、基本的にバームオイルの使い方は同じなのですが、それぞれ、どのような特徴や違いがあるのかみていきましょう!


この記事を読んでわかる事
  • バームとオイルの違いと使い方がわかる
  • 自分に合ったスタイリング剤がわかる

バームとオイルの違いについて

✂︎ヘアバームとヘアオイルの違いとは


バームとオイルの違い…結論から言いますと大体同じです!

どちらも「オーガニック成分」で作られている事が多く、体の乾燥にも使える優れものです(手や体の乾燥にも使えるんですよ♪

そんなに大きな違いはないのですが、バームとオイルは形状が違うように、少しだけ使う場面にも違いがあります

✔︎質感の違い

オイルとバームはどちらもしっとりさせてくれますが、その質感はオイルよりもバームの方が、しっとりとします(オイルよりも重い感じ)

軽いオイル < しっとりオイル < バーム


1番バームとオイルを使い分ける理由としては「質感」の違いです

  • サラッとまとまりが欲しいかたは→軽めのオイル
  • 少ししっとり感とウエット感が欲しい方は→しっとりオイル
  • しっかりまとまりと艶感が欲しい方は→バーム

といった感じですね!

そのほかにも、バームはオイルよりもふんわり仕上がって、オイルの方が、ボリュームは出にくいのも特徴です!

このような違いがあるバームとオイルですが、それぞれどのような髪質の方に向いているのかをいていきましょう!

✂︎こんな髪質の方にはこれ

「オイル」と「バーム」は髪質によって使い分けるのがベストなので、自分の髪質を見極めて使い分けるようにしてくださいね♪

バーム向き
  • ショートヘアでフワッとさせたい方
  • 細い髪の毛の方
  • 直毛や猫毛の方
  • メンズの方
軽いオイル向き
  • 柔らかく細い髪質の方
  • 程よくウエット感が欲しい方
  • オイルをつけた後のベタつきが気になるかた
  • 髪のパサつきが気になるかた
重めのオイル向き
  • 髪が多くて太い方
  • しっかりウエット感が欲しい方
  • しっかりボリュームを抑えたい方
  • 髪が傷んでいる方


こんな感じで、それぞれにあったスタイリング剤がありますので、是非ご参考いただけると幸いです♪


最後にお勧めの「バームとオイル」をご紹介いたします

✂︎いちばん使われているバームとオイルのご紹介

✔︎《N.ポリッシュオイル》

美容室などで一度は目にする「N.ポリッシュオイル」

美容師で知らない人はおそらくいないほどのど定番商品

柑橘 かんきつ系の香りもすごく人気!

質感は、「程よくしっとり」で1番、幅広く使いやすい質感になっています

オイルに迷ったらこの「N.ポリッシュオイル」にすると間違い無いです!

僕も1番使います♪



✔︎《track ヘアオイル》

そして最近インスタで話題になった「track ヘアオイル

このオイルは「①〜③までの3種類」があり、がサラッとしていて、が1番しっとり重めで、ウエット感も出しやすいオイルになっています(N.オイルは②と③の間くらいの質感

(質感別で分けられているので↑の解説を参考に選んでいただきやすいかなと思います)


香りに関してはどれも良い香りですが、特に③番の「キンモクセイ」がとてもいい香りですごく人気がありました

✔︎《ナプラ N. ナチュラルバーム》

バームのお勧めはこれ「ナプラ N. ナチュラルバーム

こちらもN.(エヌドット)の種類でとても使いやすくお勧めです

こちらも、バームの中では、ベストセラー商品で、超定番になっているので、バームに迷ったらこれを選んで間違い無いです!!

※他にも色んな商材がありますが、今回は、ほぼ間違いなく満足できる定番商品をご紹介させていただきました

✂︎最後に

僕も美容師のお仕事をしていて、日々お客様を綺麗にさせていただいているのですが、髪の毛に少しの時間をかけて、スタイリングするだけで、かなり気分も変わり良い1日になること間違いなし!!

その中でもオイルとバームは朝、少し付けるだけで、簡単にスタイリングできるので、是非日々のスタイリングでお役立てください!


オイルとバームの違いを髪質ごとにご紹介しましたが、髪質やスタイリングによって、オイルとバームを混ぜて使うこともよくありますので、自分に合った質感を探して、ぜひチャレンジしてください♪

他にも癖毛に悩む方へのオススメ記事も!!


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