- 朝アイロンしたのに、すぐにとれてしまった
- 夕方になると髪がボサボサ…
こんな経験ありますよね??
「それは、アイロンのやり方に問題があります!!」
そこで、美容師の僕が「アイロンのももちを良くする方法」を5STEPで解説します。
ほんの少し方法を変えるだけで、スタイリングがキープできるようになるので、是非やってみてください♪
↓↓ストレートアイロンの購入に迷った人はこの記事を読んでください↓↓
ヘアアイロンのもちを良くする方法とは
✂︎STEP①ドライヤーでしっかり乾かす
◯まずは、ドライヤーで、髪の毛を”しっかり”乾かしてください。
髪のが湿っている状態でアイロンをすると、型がつきにくい上に、アイロンしてもすぐ取れてしまいます…
しかし、「髪の毛が濡れたままアイロンするわけないよ!!」
と、思うかもしれませんが、案外”もう乾いた”と思っている状態は、ちゃんと乾いていない場合が多いです(美容師がしっかりブローするのもそのため)。
◯なので、ドライヤーをしっかりして、髪を乾かし、アイロンするベースを整えることがすごく大切です。
髪の毛を乾かす目安は、ドライヤーを当てた後、髪の毛がほんのり暖かくなっていたら乾いている証拠!!
✂︎STEP②ヘアオイルを少量つける
◯アイロンを通す前に、半プッシュほど「ヘアオイル」をつけます。
オイルを付けてからアイロンをすることによって、熱が通りやすく、しっかり型がつくので、アイロンの前にもオイルを付けてください。
※オイルを付けないで、アイロンすると、型が付きにくく、結果何度もアイロンを通すことになるのでダメージの原因にもなってしまいます。
□ヘアオイルは普段使っているオイルでOK!オイルがない人はオススメのヘアオイルのリンクを貼っておきます。
✂︎STEP③毛先だけではなく、根元の方からアイロンする
◯毛先だけにアイロンして、形をつけるのではなく、根本からアイロンを通して、しっかり癖を矯正しておきましょう。
アイロンを通すときは、「ストレート」でも「外はね」でも、毛先のみにアイロンを通すのではなく、根本付近から、毛先にかけてしっかりアイロンを通すようにしてください。
※このように根本側から毛先にかけてしっかりアイロンを通します。
根本の「ウネリ」をしっかり矯正しておくと毛先のもちも良くなるよ♪
✂︎STEP④ヘアオイルをつける
◯アイロンが終わったら、ヘアオイルをつけましょう!!
しっかりヘアオイルをつけることによって、髪の乾燥を防ぎ、湿気から髪を守る事で、アイロンのもちを良くすることができます。
ヘアオイルはもちを良くさせるのにも必須!!
✂︎STEP⑤スタイリングスプレーをかける
◯このステップを守っていただければ、オイルだけでもキープできますが、スタイリングスプレーをすれば更に良き!!
オイルを付けた後、カール部分を中心にスプレーをかけて完成!!
※髪が固まるのが苦手な方はSTEP4まででもOK♪
スプレーをかけるときは下側から上に向かってかけるのがコツ(ふんわり自然に仕上がります)!
✂︎まとめ
今回ご説明させていただいた5Stepを守っていただければ、日々のスタイリングへのストレスも緩和されるはずです♪
とてもシンプルで簡単なことなのですが、1日のキープ力が全然変わってくるので、ぜひ明日から実践してみてください!
◯そして、更に快適なスタイリングをされたい方には、良いアイロンを使うことをお勧めしているので、気になる方は下記の記事も一緒にご覧ください↓
それでは、本記事をご覧いただき本当にありがとうございました。
明日からのあなたのスタイリングが快適にできますように。。。
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