
この記事はADHD(注意欠如多動性障害)のお子さんをお持ちの方にぜひ見ていただきたいです
あなたはADHDのお子さんに対して

- ADHDの子への対応や教育は難しく、どう接したらいいのかわからない…
- 何度言っても分かってもらえない…
- 普通にしてほしいだけなのに…
などと思ったことはありませんか??
ADHDの子は当たり前の事が当たり前にできない事が多々あります(僕自身もそうでした)
- 席に座っていられない
- 提出物を忘れる
- 話を最後まで聞かない
など、将来を不安に感じる場面がよくあると思います
そんなADHDの子への具体的な接し方を実体験をもとにご説明いたします
ここで最初に、1つ頭に置いておいてほしい事があります
・当たり前の事がなぜかできない本人が一番つらいということ
ADHD(注意欠如多動性障害)とは何か??
ADHDの子供への対応

❶否定せずに話を聞く

ADHDの子がもし、何か失敗した時にはしっかり話を聞いてあげてください
もちろん人としてのしつけは大切です
しかし、ADHDの人の場合、怒られても、自分がなぜ怒られているのかがよく分からない事があります
ただ叱るだけではなく、しっかり話を聞き、何がいけなかったのか説明してあげるようにしましょう

- 自分では「普通」の行動をしているのになぜか叱られる
- ダメだと言われても、その治し方が分からない
❷興味があることをとことんやらせてみる

ADHDの子の特徴で、好奇心旺盛で色んなことに興味を持って挑戦するのですが
その中で特に好きな事があれば、本当にそれ1つに集中して取り組みます
周りが見えないくらいに集中し、追求します
それは普通の人にはなかなかできない事なので、興味を示す事があれば温かく見守ってあげてほしいです

- 興味のあることならずっとしていられる
- 普通の子よりできないことは多いけど、これだけは誰よりも自信がある
❸体を思い切り動かせる環境を作る

ADHDの子はとにかくパワーが有り余っています
とにかく動きたくてうずうずしているのです
なので、スポーツや格闘技などの体を全力で動かせる場所を作ってあげてください
ADHD(注意欠如多動性障害)の人は疲れ切っているくらいがちょうどいいのです

- 常に動きたくてうずうずしている
- じっと座っているだけなんて耐えられない…
❹できないことよりできたことを認めてあげる

ADHDの子は、日頃色んな失敗をして自信を無くしてしまいます
そんな失敗や否定は大人になってからのトラウマにもなり
自信を持てないい大人になったり、どこか罪悪感を感じて生きていくことにもなります
そんな中で、成功したことや自分の行いを認めてもらえるだけで自信を持てたり、前向きに生きる事ができるようになります
特に親に認めてもらえることは、かなりの励みになります
叱ることはたくさんあると思いますが、良いところもしっかり見て、たくさん褒めてあげてください

- また何をしても失敗するんだ
- また迷惑ばかりかけてしまっているなぁ〜…

- 僕もできる事があるんだ
- これはやっていんだ!!
まとめ
ADHDの子は決して悪気があるわけではなく
自分の中にある好奇心、あるいは人を楽しませたいという気持ちからの行動かもしれません
そんな気持ちを、否定されてしまうと、かなり悲しい気持ちになります
それはADHDではない方も同じですよね??
その行動の理由をしっかり聞いた上で、それが誤解されずにすむ方法を考えていくようなコミュニケーションをとっていただきたいです
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